断熱・耐震を重視した住まい フルリフォームで安心をカタチに
和の家から明るく洗練された洋風空間へ。
安全性、快適性を追求した高性能な家
■仙台市 Sさん宅 家族構成/夫婦、母親
■設計・施工/株式会社 ファミリ工房東北
フリーダイヤル:0120-146-155
TEL:022-739-9671
HP:http://www.famirecoubou.ecnet.jp/
今回の事例は、リプラン東北 Vol.32に掲載しております。
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築25年の自宅の改装に踏み切ったSさんご夫妻。同居するお母さんのために「家に住まいながらフルリフォームしたい」という希望を叶えたのが、増改築リフォームのプロとしての実績を積んでいるファミリ工房東北でした。
同社が提案したのは、より生活しやすい間取りへの変更。お母さんの部屋は玄関脇に据えて動線をなるべく短く、さらに角地にあたる最も陽当たりの良い東南側にリビング・ダイニングを配置し、大きな窓を設けて通風や採光にも配慮しました。
Sさんご夫妻が最もこだわった、断熱・耐震についても充分な施工がなされています。
「私たちが目指すのは、北海道の住宅並みの断熱性能と、湿気がちで地震の多い東北の風土に適した性能を併せ持つ住まいです」と語るのは、北海道と東北で長年、家づくりに携わってきた藤木武人社長。その言葉どおり、床にはグラスウールの下に湿気を通しにくいスタイロフォームを重ねて床下からの湿気のブロックと断熱強化を実現。壁には高性能グラスウールを、天井にはさらにブローイング工法も付加して断熱性能を高め、確かな気密施工で夏は涼しく冬は暖かい家を実現しています。また、壁面に内外から耐震ボードを設置することで、新築と同等の耐震基準を可能にしました。
10年、20年先を見据えた、何物にも換えがたい快適さや安心感をもたらしてくれるリフォームの好例といえるでしょう。
母も喜んでくれ、心から満足しています。
耐震性や水まわりに不安が出てきたのでリフォームを決めました。父が残した家で土台はしっかりしていましたから、新築は考えませんでした。住みながらの工事だったため、工事中折にふれて相談でき、細かなご提案をいただけたのが良かったです。リフォームで得たものは、やはり安心感。先の大地震でもお皿1枚割れなかったのには驚きました。オール電化にしたことで、トータルの光熱費が下がったのもうれしいお土産です。(Sさん談)
今回の事例は、リプラン東北 Vol.32に掲載しております。
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■仙台市 Sさん宅 家族構成/夫婦、母親
■設計・施工/株式会社 ファミリ工房東北
フリーダイヤル:0120-146-155
TEL:022-739-9671
HP:http://www.famirecoubou.ecnet.jp/