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リフォーム事例:暮らし上手さん
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暮らし上手



KOHLER(コーラー)でスタイルリフォーム

くつろぎ感あふれる、
家族だけのプライベートエリア

■Mさん宅
■設計・施工/株式会社 福住
■デザイナー/飯田 公久
■チーフコーディネーター/福原 美佐子
TEL : 011-753-4555
FAX : 011-753-5121
フリーダイアル: 0120-845-558
HP : http://www.fukuzumi.net
E-mail : info@fukuzumi.net




 来客が多いからこそ「ほっと落ち着ける空間」がほしい。そう考え、Mさん宅では今まであまり活用されていなかった2階に着目し、そこに「家族だけのくつろぎの場」を設けることにしました。
「くつろぎの場」であれば、リラックス感の高いバスルームも備えたい。そこで知り合いを通じて、北海道で唯一、コーラー社正規特約店の福住にコンタクト。目にしたコーラー社の製品は、これまでの、機能的でもデザイン的に満足できない水まわり製品というイメージを覆すほど、格段に違うものでした。そしてその中からMさんは、ホーローのバスタブを選択。
 息子さんの希望で、エプロンのタイルを白とブルーの市松模様にしました。窓からは、白樺などの木々や落日が眺められ、湯船でリラックスしながら自然の風景に癒されるという心憎いレイアウト。カウチベッドなどが置かれた空間とバスルームを仕切るのは曲線を描いた強化ガラスで、やわらかな印象を与えます。




外観 ←コーラー社の白いホーローのバスタブと金色の下欄のコンビネーションが絶妙。アールを描いた強化ガラスにフィルムを貼っているので家族の目線もシャットアウト。窓ガラスに瞬間調光ガラスを採用し、透明にも曇りガラスにもなる。

↑足触りのいい無垢フローリングほか、素材ひとつひとつを吟味。本物が醸し出すくつろぎ感も重要なポイントに。


↑カウチベッドに寝転んで、のんびり観られる低めの位置に液晶テレビスペースを造作。DVDの収納も考えて。左手のアール部分が浴室。




→手前がミニキッチンと収納、奥がボイラーを置き、洗濯物を干す場所。家族だけのスペースだから、何かの拍子に家族以外に洗濯物を見られる心配もない。






 Mさんがこだわったもう一つの場所はトイレです。無機質にならず、和める空間であること。そのため木でぬくもり感を演出し、ピクチャーレールを設置して絵や写真を飾れるようにしました。また1階のメインキッチンとは別に、2階にもミニキッチンを設置。もちろん、シンクやカランはコーラー社のもので整えました。  今回のリフォームで、かけがえのない家族と心おきなく、ゆっくり時間を積み重ねていくことの豊かさを再確認できたMさん。世界で愛され続けるコーラー社の製品が、その豊かな時間にふさわしいアイテムであることも実感されているようです。


  ←コーラー社のガラスの手洗いボウルがオブジェのように美しいトイレ。空間をゆったりとり、これから飾る絵や写真でまた表情が変わってくる。  



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