VOL.23 02/01~02/28
1 通勤・買い物等の利便性 | (7/21) | |
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2 子どもの学区 | (3/21) | |
3 郊外でも土地価格を優先 | (1/21) | |
4 自然が多い | (5/21) | |
5 親の住んでいる場所に近い | (2/21) | |
6 その他 | (3/21) |
「勤務先」「子どもの学区」「予算」。さまざまな制約から、なかなか自由に住む場所を選択できない方もいるでしょう。それでも北海道は、比較的自由度が高いのかもしれません。
アンケートの結果から、読み取れる意外な点は、「土地の価格だけが大きなウェイトを占めるわけではない」ということ。戸建て住宅の魅力はあくまで「自分たちの土地」であるということ。集合住宅と違って緑豊かな地を選べば、自然の近くでその環境を楽しみながら過ごせるということも大きいようです。
そして、利便性については予想通りの結果ではないでしょうか。公共交通機関などの利便性は現代生活で欠かせない生活条件す。子育て世代にとっては子どもの学区も相当大きな要素と考えられます。
家を建てるには、まずは土地が必要です。例えば、単純に土地(更地)だけではなく、既存の中古住宅(古家付きの土地)を購入して再生・利用するという方法も選択肢としてあるのではないでしょうか?
最近注目されている北海道R住宅など、既存建物をリフォームする際にも銀行の35年ローンが使える場合があります。
選択肢を広げると、さらにいい土地選びができるかもしれませんね。
親の住んでいる場所に近いあああ