■新木造住宅技術研究協議会(新住協)理事の芦野和範氏と旭川支部長の新濱寿男氏、
そして本誌編集長・三木奎吾が、旭川だから実現できる豊かな家づくりについて語り合いました。
この様子はReplan誌面で掲載しています。Replan北海道 vol.107も併せてご覧ください!
新住協は特定の営利団体から独立した、開かれた民間の住宅技術開発団体です。これまで、全国の工務店、設計事務所、建材メーカー、建材販売店、大学や公共の研究機関が参加し、住まいづくりの実践現場と研究機関がかかわり、生きた情報を交換し合うことで、革新的な住宅技術を開発してきました。そして、その情報やノウハウを独り占めすることなく、お互いに分かち合うことでより安価で高品質な汎用技術へと育ててきました。
これからも、住宅の供給に携わる専門家と、いい家の普及を望む市民とが協働して、誰でもがいい家を求められる社会環境を目指して活動します。安全・安心、快適・健康、省エネ・省資源、地球環境、地域の住文化等々、すべては技術の研究・革新が推進の原動力になるものと確信しています。
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